いまさら2018年を振り返る 其の壱
2018年、数年間積むばかりでまったく製作していなかったプラモデルでしたが
あることをきっかけに復帰しました。
それは…
1dayモデリングT製作会
以前にも軽く触れましたが、こちらは毎月第二土曜日にツィッター上で
開催されるいい意味でわりと緩い感じのプラモデル製作会です。
時間内にツィッターで進行具合を好きにつぶやきながら模型製作を行います。
時間内に製作するということ以外特に縛りはないようです(できなくても延長あり)。
たまたまこの製作会のアーカイブ(まとめ)に行きつき参加されてる皆さんの
楽しそうな雰囲気にやられ自分も時間を作り参加したのが
2018年6月開催の回からです。
その時のまとめがこちら
もう一つが吉本プラモ部チャンネルです。
こちらも楽しそうな皆さんの雰囲気にやられましたW
こちらについての語りはまたいずれW
やはり一度でも作る楽しさを知っていると共感できる分
また自分もやりたいと思ってしまいますね。
それで、リハビリも兼ねた6月の製作会参加時に作ったのがこちら
HGUCバーザム イベント限定クリアバージョン。
ガンダムエキスポFUKUOKAにて購入(…だったはず)。
自分の制作速度がどれくらいか把握するためと塗装しなくてもある程度
見栄えのするものをということで積みプラの中からこちらを選びました。
製作の様子は先ほどのまとめからどうぞ、ということでW
凄いとは聞いてましたが今時のガンプラの進化はすごいですね。
バーザムがこのクオリティーで販売される日が来るなんてねぇ…。
いずれクリアバージョンではなくノーマルモデルをしっかり作りたくなりました。
そして翌、7月に参加した時に作ったのがこちら
前回の製作会で自分の製作速度では全塗装は無理だと悟り、成型色を生かした
クオリティーアップをするには?と自分なりに課題を出して製作したのがこれです。
成型色を生かし、ガンダムマーカー、リアルタッチマーカーでの
ウェザリングをやってみました。実はこれがウェザリング初挑戦ですW
私それまではジオラマにするわけじゃないなら汚しはそこまでいらないだろうと
思っていたのですが、プロモデラー、ノモケン(野本憲一)さんの作例を見て
考えが変わりました。きれいな汚しかっこいいW
それでその作例を真似て作ってみました。
このキットは元から全身にモールドが細かく入ってるので
いい感じに仕上がりそうだったのでW
当然お手本にした作例にはまだまだ到底及びませんが個人的には気に入ってます。
製作中エナメル溶剤こぼして膝パーツ割ったりとか色々トラブルもありましたが
楽しく製作できました(大幅に時間延長しましたけど(;^_^A)
その時のまとめはこちらです。
さて、長くなってきたので今回はここまでですかね。
皆さんもお気軽に製作会に参加してみませんか?